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@ABC_NRX ワイルドキャットコード欲しいです。
03-21 18:41
03/21のツイートまとめ
無印良品のレトルトで堂々の1位!「バターチキン(★★☆☆☆)」
「なるなぎのレトルトカレー徹底批評」のテーマソングです。”お昼時のカフェテラスで食事をしながら会話を楽しんでいるイメージ”ということで作曲してもらいました。こちらを聴きながら、ゆっくりしていってくださいね。
今回のレトルトカレーは「無印良品のバターチキン」です。 では、実際に食べてレビューしていきます。 今回はランキング入りするでしょうか?
1.カレーの概要
無印良品の「バターチキン」です。

無印良品のレトルトカレーは何度かこのブログでも取り上げています。実はこのカレー、2019年6月から7月にかけて無印良品が行った「レトルトカレー人気投票」で堂々の1位!でした。(^-^)/

無印良品のレトルトカレーはすべて箱入りではなく、パウチそのままで売られています。箱がないことでコストを抑えているのだと思います。( ̄^ ̄)ゞ
キャッチコピーは、
3種のトマトを使い、酸味と甘みを引き立て、ギーとカシューナッツでまろやかに仕あげました。カスリメティの香りが生きています。‐ パッケージより引用 ‐
ギー?(°_°)、カスメリティ?(゚д゚)馴染みのない単語ですが、ギーは「南アジアで古くから用いられている食用バターオイル」、カスメリティは「インドカレーでよく使われるスパイス」です。トマトを使うカレーによく使用されます。
素材を生かしたカレー バターチキン | |
無印良品 | |
300円 | |
260kcal/1袋あたり | |
バターカレー |
最近リニューアルされました。
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2.ドロドロの香り高いルーが食欲を誘う
では、実食です。

最初にカミングアウトすると、実はほとんどバターカレーなるものを食べたことはありません。(#^.^#)欧風カレーがカレーの定番とすると、バターカレーはちょっとマニア向けというか。。。どちらかというと辛いカレーが好みなので、そのあたりでちょっと毛嫌いしていたところもあります。
湯煎して封をあけると、カレーらしいスパイスのよい香りがしました。ご飯のうえにかけるとドロドロのルーが溢れだします。バターカレーというと、勝手にミートソースのようなルーを想像していましたが、色味こそ似ているものの、まさしくカレーです。
3.トマトの酸味がgood!
一口目を口に頬張ると、まずカレーらしいコク、それからトマトの酸味が広がります。そのあとにじんわりとした辛さがやってきます。カレーのコクのあとにくるトマトの酸味、これがまさしくgood!でした。普通のカレーにはないトマト、ココナッツの味がよいアクセントとなって味わい深いです。(/∀\*)

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4.ゴロゴロ入った鶏肉が食べ応えあり
「バターチキン」というだけあって、鶏肉もしっかり入っています。2cm角のチキンが6つほど入っており、満足度が高いです。歯ごたえもしっかりとあります。欲を言えば、もう少し脂身ののったチキンもあればいいのになと思いました。歯ごたえがあっていいのですが、ゴロゴロしていて食べきるのに時間がかかり、ルーが引いてチキンだけ食べている感じになりました。(。-_-。)

こちらからご購入できます。
5.総評
バターカレーなるものを”食わず嫌い”扱いしていましたが、食べてみるとまたカレーの新しい世界に一歩足を踏み入れた感じでした。w(゚o゚)w全体的にバターのコクが香ばしく、ご飯にルーを絡めて食べると、ご飯によく馴染んで、どんどんと食が進みます。
ただ、ルーがドロドロしているせいか、若干ルーが少な目に感じました。せっかく鶏肉はがっつり入っているのに、カレー全体に物足りなさを感じました。
また、辛さを求める人にも若干の物足りなさを感じると思います。スパイスを入れたら、せっかくのトマトの酸味がなくなり、本来の味が変わってくると思うので、おススメしません。唐辛子入りのドレッシングオイルを振りかけたら美味しいかもしれません。Σ(゚Θ゚)
項目 | 星の数 | 審査基準 |
★★★☆☆ | 美味しいかどうか | |
★★☆☆☆ | コクが濃厚かどうか | |
★★☆☆ | 具の大きさや味はどうか | |
★☆☆☆☆ | 辛いかどうか | |
★★☆☆☆ | 値段に対してのお得感 | |
★★☆☆☆(2) | 総合判定(★は四捨五入) |
このブログの公式キャラクターである”なるなぎ”です。このコーナーでは、カレーライスやレトルトカレーに関する用語などを取り上げて、毎回、僕が解説するよ。
今日のテーマは「カレーにココナッツ」。カレーにココナッツを入れるというと、ココナッツミルクは甘いので、カレーが甘くなるだけじゃないの!と思う人もいると思う。このブログ管理者のなるなぎも最初そう思ってたみたい。よくグリーンカレーにもココナッツが入っているよね。でも辛いよね。カレーの辛さはスパイスが入っているためで、そのスパイスの量で辛さが決まり、スパイスの色でルーの色も決まる。なので、ココナッツミルクがルーに入ると、甘くなるのではなく、マイルドな風味で味がまろやかになる。そのため、今回のようなトマトベースのカレーに合っていて、具も鶏肉でさっぱりとしているので、よく合うんだ。

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黒カレーなのに旨味もきちんとあり、滋養強壮にもいい「男の極旨 黒カレー(★★★☆☆)」
「なるなぎのレトルトカレー徹底批評」のテーマソングです。”お昼時のカフェテラスで食事をしながら会話を楽しんでいるイメージ”ということで作曲してもらいました。こちらを聴きながら、ゆっくりしていってくださいね。
今回のレトルトカレーは「明治の男の極旨 黒カレー」です。 では、実際に食べてレビューしていきます。 今回はランキング入りするでしょうか?
1.カレーの概要
明治の「男の極旨 黒カレー」です。

黒地のパッケージにところどころ金箔が貼った豪華仕様です。

中のパウチも黒でした。。。
黒カレーということで、パッケージやパウチも黒なのでしょう。きっと。
キャッチコピーは、
たっぷりの炒め玉ねぎをベースに、黒ごまペーストとブラックジンジャーエキスを加え、隠し味の焦がしにんにく油をきかせた黒いコク旨ソースでチキンを煮込みました。南米活力素材の「マカ」入りの、クセになるおいしさのカレーです。‐ パッケージより引用 ‐
「マカ」っていったいなんのか。( ̄^ ̄)ゞ「クセになるおいしさ」ってどんな感じなのか(´・_・`)が気になります。

男の極旨 黒カレー | |
明治 | |
250円 | |
175kcal/1袋あたり | |
黒カレー |
がっつり系の印象の割にはそんなにカロリーが高くないのがいいですね。(*^_^*)
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2.少しドロドロ系のルーに2cm角のとり肉が3つ
では、実食です。

黒カレーということで、ルーが黒いです。隅っこに油が滲み出ています。香りはカレーの旨味を全面に感じさせるようなよい香りです。2cm角のとり肉が3つ、脂ののった豚肉も少量入っていました。ルーは少しドロドロ系です。
3.想像以上の香ばしいコク、とり肉の柔らかな食感
なんといっても黒カレーならではの香ばしいコクがこのカレーのポイントです。カレーの旨味あふれる香りからは想像できないようなコクが口のなかに広がりました。(* ´ ▽ ` *)
同時に黒いルーに絡められたとり肉を頬張ると、とり肉の柔らかな食感と旨味、同時に絡められたルーのコクがさらに口の中に広がって感動すら覚えました。p(*^-^*)q


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4.「マカ」はよくわからない。効いてるのかどうかも微妙
コクで感動を覚えたあと、ピリッとした辛さが舌に残ります。しかし、ずっと尾を引く辛さという訳ではなく、後味として少し口の中にとどまったあと、このカレー自体の旨味に変わります。
このカレーのミソであろう「マカ」については、正直よく味が分かりませんでした。(;д;)効いているのかいないのかも微妙です。(*´~`*)まあ、こういったのものは食べ続けるのが大事なのかなと思います。
こちらからご購入できます。
5.総評
黒カレーというと旨味より香ばしさやコクが前面に出てきますが、このカレーは旨味もあってバランスがよいと感じました。(* ´ ▽ ` *)
ただ、”男の”を謳っているわりにはルーの量が少し少ないのかなと思いました。辛さも”男”らしいがっつりした辛さなのかなと思いましたが、少し控えめの辛さでした。あくまで「マカ」による滋養強壮がメインですね。
また、夏野菜などをトッピングに添えてもいいかもと思います。クセになるおいしさとまではいきませんでしたが、まあ、これから暑くなるこの時期にはピッタリかなとは思います。
項目 | 星の数 | 審査基準 |
★★☆☆☆ | 美味しいかどうか | |
★★★★☆ | コクが濃厚かどうか | |
★★★☆☆ | 具の大きさや味はどうか | |
★★☆☆☆ | 辛いかどうか | |
★★☆☆☆ | 値段に対してのお得感 | |
★★☆☆☆(2.6) | 総合判定(★は四捨五入) |
このブログの公式キャラクターである”なるなぎ”です。このコーナーでは、カレーライスやレトルトカレーに関する用語などを取り上げて、毎回、僕が解説するよ。
今日のテーマは「カレーのコクとはなに?」
よくカレーに限らず、ラーメンやスープ、飲み物に関しては、コーヒーやビールなど、「コクがあるね~」とみんなよくいうけれど、そもそもコクってなんだろう。人間の味覚には甘味、苦み、しょっぱいなどの感覚があるけど、コクという味覚はないんだ。
このコクに関してははっきりとした定義がなく、そもそもとても曖昧なもので、人により解釈が異なるところ。脂っこいとか味が濃いとかもまた違うもので、まあ、スープの出汁だったり、その他味付けでいろんな味が合わさって、深い味わいがあるものを結局のところ「コクがある」というふうにみんな言っているんだ。

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