今回のレトルトカレーは「珊瑚礁 湘南ドライカレー」です。
では、実際に食べてレビューしていきます。
今回はランキング入りするでしょうか?
珊瑚礁の「湘南ドライカレー」です。
前回の「
函館カレー」に引き続き、
実際にあるカレー屋さんのレトルトカレーです。
エスビー食品の噂の名店シリーズです。写真の
大きなマッシュルームとグリンピースが目を引きます。(°_°)
鎌倉の七里ガ浜というところにお店があるそうです。お店は全国からお客さんが集まり、その長い行列は湘南の定番の風景だそうです。
湘南というとサーフィンのイメージがパッと浮かびますが、湘南の海岸線にあるこのお店はどんな雰囲気のお店なのでしょうか。湘南の海を眺めながら食べるカレーはどんな味がするのでしょうか。一度行ってみたいです。o(^▽^)o
キャッチコピーは、
ひき肉の旨みと、スパイス、バターの調和にこだわりぬいた、珊瑚礁ならではの味わい。‐ パッケージより引用 ‐
ドライカレーはこのブログでも一度取り上げましたが、ドライカレーといえば、
ひき肉がポイントだと思うので、今回はどんな感じに仕上がっているのでしょうか。
【商品情報】
商品名 |
珊瑚礁 湘南ドライカレー |
販売元 |
エスビー食品株式会社 |
値段(税込) |
340円 |
カロリー |
277kcal/1袋あたり |
カレーのジャンル |
ドライカレー
|
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では、実食です。
ドライカレーということですが、ルーがパッケージの写真のように、
ドロドロした感じはそんなにありません。ひき肉もそれほど多くないように見えます。しかし、ドライカレー特有の
芳醇な良い香りがしました。( ^ω^ )
3.マッシュルームやグリーンピースが苦手の方にもおススメ
一口食べた感想は、そんなに辛くはなかったのですが、あとから辛さがじわじわっときて、その
辛さがずっと尾を引きました。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
(パッケージは”中辛”ですが、これは”お店の中辛”ということで、エスビー食品の基準では最高ランクの”5”になります。結構辛いです。)
ルーをかき分け、食べ進めていくと、ぱっと見、あまり入ってないようにみえたひき肉が奥にたくさん隠れていて、ご飯に絡めると、
まさしくドライカレーになりました。キタ━(゚∀゚)━!
ひき肉のコクが際立ち、それがルー全体のコクとなって旨味を醸し出しています。また、バターが入っているからでしょうか。後味に
爽やかな酸味が広がり、ルーに深みがでています。
具のマッシュルームやグリーンピースは
写真より若干小さめですが、味は美味しかったです。辛さがけっこうあるので、マッシュルームやグリーンピースの
苦手な方にもそんなに気にせず食べられるのではと思いました。(っ^ω^)っ
4.ルーが少な目だが、ターメリックライスと絡めると絶品
今回は、ライスにターメリックライスをチョイスしてみました。アマゾンで購入しましたが、パッケージの袋にお米(
会津産コシヒカリ)が2合入っており、炊飯器で炊く形の商品となります。
炊きあがり直後、
ウコンの匂いがしたので、ちょっと「どうかな?」と思いましたが、これが美味。カレーとよく合い、パサパサしてクセがなく、とても食べやすかったです。
ご飯だけ食べたら、ちょっと苦手な方もいるかもしれませんが、カレーと絡めるとウコンの匂いも中和され、
ターメリック本来のスパイスも効いて絶品でした。\(^o^)/
ただ、ドライカレーなので
若干ルーが少な目でした。そのため、ご飯も少し余ってしまいました。
下記からご購入できます。
最初、ドライカレーぽくない見た目でしたが、ルーのなかにひき肉が隠れていて、
かき混ぜるとパッケージの写真のようになりました。始めにも書きましたが、お店でも食べてみたいです。お店の近くにお住まいの方で、もし行かれた方がいましたら、ぜひ感想が聞きたいです。
【採点】
項目 |
星の数 |
審査基準 |
味 |
★★☆☆☆ |
美味しいかどうか |
コク |
★★☆☆☆ |
コクが濃厚かどうか |
具 |
★★★☆☆ |
具の大きさや味はどうか |
辛さ |
★★★☆☆ |
辛いかどうか |
値段 |
★★☆☆☆ |
値段に対してのお得感 |
オススメ度 |
★★★☆☆(2.4) |
総合判定(★は四捨五入) |
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1.カレーの概要
今回のレトルトカレーは「カレーハウスCoCo壱番屋のビーフカレー」です。
皆さんおなじみのココイチのビーフカレーです。昔はよく行っていましたが、最近はご無沙汰しています。この前、久しぶりに行ったので、店頭で買ってきました(^-^)/。
商品名 |
カレーハウスCoCo壱番屋 ビーフカレー |
販売元 |
CoCo壱番屋 |
値段(税込) |
258円 |
カロリー |
458kcal/1袋あたり |
カレーのジャンル |
ビーフカレー |
キャッチコピーは、
ビーフの旨味を凝縮させたコクと深い味わいが自慢の逸品です。
2.お店で食べるビーフカレーそのまんま
では、実食です。
見た目は、
お店で食べるビーフカレーそのまんまです。少し、お店の方がトロッとしている感じですかね。具は牛肉のブロックが大きいです(^-^)/。こういったレトルトカレーの
お肉は固くて、噛めてもスジが歯に残ることが多い(´・Д・)」のですが、これは、歯にくっつくこともなく食べやすいです。
お肉を食べていて、子どもの頃に食べた
給食のカレーライスの肉を思い出しました。ほかの具も、
とくにニンジンはお店の切り方そのままでした。辛さはお店の普通の辛さより若干辛めでしょうか。いつもココイチでは2辛を頼んでいたので、最初は少し物足りない感じがしたのですが、ほどほどの辛さです(*´~`*)。昔、ココイチで買った香辛料(辛さを調節するやつ)を振りかけようと思っていたのですが、どこかにいってしまって見つからず。。。(゚△゚;ノ)ノ
3.お店に置いてある赤くない福神漬けがあれば最高
何度も言いますが、今回は、ココイチが作ったココイチのカレーということで、お店の味そのまま楽しめました。ココイチはご飯が少し固めなので、
固めのご飯でいただくと、お店の雰囲気を味わえるでしょう。
この値段でお店の味が楽しめるというのはとても魅力です。あと、
お店の赤くない福神漬けがあれば、なおココイチ気分を味わえます。
4.とんかつソースを振りかけたらコクがでた
全体的に
ルーの量はお店より少な目(お店は400g)です。やはりココイチはトッピングがミソなので、自分でいろいろトッピングをして楽しみたいところです。今回はトッピングがないので、まあ、
カレーライスとしては、少し物足りない感じがしました。辛さも専用の香辛料があればよかったのですが、どこかにいってしまったので残念です(。-_-。)。
いつもはそこそこ香辛料を振りかけて食べていましたが、お店では、鍋で煮込むときから香辛料を入れて辛さを調整しているみたいなので、
レトルトカレーでは上手く辛さが調節出来ません(そこは、例えば、”5回振りかけたら2辛相当の辛さになる”などの基準をココイチさんに示してほしいところですね)。
そこで、今回はとろみがそれほどなく、あっさりしたルーなので、少しコクを出すために
ソース(とんかつソース)を少量振りかけてみました。これが意外とルーとマッチし、コクも出て辛さも際立ちました。
ぜひお試しあれ(=∀=)。
5.総評
項目 |
星の数 |
審査基準 |
味 |
★★★☆☆ |
美味しいかどうか |
コク |
★★☆☆☆ |
コクが濃厚かどうか |
具 |
★★★☆☆ |
具の大きさや味はどうか |
辛さ |
★★☆☆☆ |
辛いかどうか |
値段 |
★★★☆☆ |
値段に対してのお得感 |
オススメ度 |
★★★☆☆(2.6) |
総合判定(★は四捨五入) |
控え室に待機している子達です。順次、レビューしていきます。。。
1.カレーの概要
商品名 |
チキンとごろごろ野菜のスープカレー |
販売元 |
無印良品 |
値段(税込) |
490円 |
カロリー |
170kcal |
カレーのジャンル |
スープカレー |
初スープカレーです。私が初めてスープカレーを食べたのはココイチでした。そのときは、妙にあっさりしていてルーがご飯の上にのっていないので、「こんなのカレーじゃない!!o(`ω´ )o」と思いました。そのときは、スープは別に飲むのか、普通のカレーのようにご飯の上にかけるのか分からず、とりあえずスプーンで少しずつすくいながら、ご飯の上にかけて食べました。
スープカレーは元々、
日本の札幌が発祥で、中国、朝鮮の薬膳スープをヒントに作られたみたいですね。日本では2002年ごろから「
横濱カレーミュージアム」に出店されたのを機に、先ほどのココイチなどで全国的に広まったそうです。ただ、どこも基本は発祥の札幌のものがベースになっているそうです。
キャッチコピーは、、
鶏肉、じゃがいも、ヤングコーン、うずらの卵などで具だくさんに仕あげました。鶏肉の旨みがきいたさらっとしたスープが特長です。‐ パッケージより引用 ‐
写真は具が中に入っているので、若干分かりにくいですが、
パッケージの写真より具の大きさは小さいです(とくにニンジン、うずらのたまご)。しかし、具だくさんでそのあたりはキャッチコピーどおりです。
2.後から辛さがグッとくる
実食です。
まず、スープを飲んでみました。見た目はあっさりとしたスープですが、
後から辛さがグッときます。(`∀´)これが結構な辛さで、スープ自体はあっさりしているので、
味がよくわかりませんでした。スープカレーだからか、コクもほとんど感じられませんでした(当然か、、)(*`・з・´)
3.とにかく具だくさん
とにかく具だくさんです。また、お値段が多少高めに設定されていますが、これほど具だくさんなので、
お得感がありました。ヽ(≧∀≦)ノ鶏肉が柔らかく、また写真でも分かりますが、
皮つきのじゃがいもが大きいです。また、とても辛いんですが、スープ自体があっさりしているので辛さがいつまでも尾を引かず、どんどんと食べ続ける(飲み続ける?)ことができます。(*≧∪≦)
4.ヤングコーンがやけに多く、鶏肉が少な目
カレーのルー自体の量が若干少な目です。具もバラつきがあり、
ヤングコーンがやけに多く、鶏肉が少な目です。
鶏肉の旨みをきかせているのなら、もう少し量が多くてもいいのかなと思いました。また、パウチのなかで崩れたのか、長い時間沸騰したお湯のなかに入れていたのが悪かったのか分かりませんが、
野菜が煮崩れしているものが目立ちました(とくにニンジン、うずらのたまご)。とくにうずらのたまごは煮崩れして割れており、味もビミョーでした。(T_T)
5.総評
この
無印良品のカレーシリーズは、テレビで紹介されてから結構食べてます。とにかくいろんな種類があり、味も美味しいものが多いです。このスープカレーもちょっと値段は高いですが、
具だくさんでお腹いっぱいになりました。スープカレーはご飯とからめて食べるより、スープとして味わった方がよいと思いました。ご飯はなくてもいいかもです。。
項目 |
星の数 |
審査基準 |
味 |
★★☆☆☆ |
美味しいかどうか |
コク |
★★☆☆☆ |
コクが濃厚かどうか |
具 |
★★★★☆ |
具の大きさや味はどうか |
辛さ |
★★★☆☆ |
辛いかどうか |
値段 |
★★★☆☆ |
値段に対してのお得感 |
オススメ度 |
★★★☆☆(2.8) |
総合判定(★は四捨五入) |
今回はセブンイレブン「キーマカレー」です。
キーマカレーとは何でしょうか?(°_°)
ドライカレー?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
キーマカレーとはインド料理でヒンディー語で「細切れ肉」または「挽肉」を意味するそうです。インドでは宗教的な理由から牛肉や豚肉を食べられないので、羊肉や鶏肉を使って料理をするそうです。もともと日本にはドライカレーがあり、挽肉を使用する点でキーマカレーとドライカレーは共通するみたいですね。
キャッチコピーです。
鶏肉と野菜をたっぷり入れた香り高い味わい。 - パッケージより引用 -
それだけ?でも、
コンビニレトルトなのであまり力を入れていないのでしょうか。
では、実食です。
見た目はパッケージとだいぶというか
全然違います(♯`∧´)。少しドロドロした感じですね。パッケージは美味しそうなのに、アップした写真は全然おいしそうに見えません。ヽ(`ω´*)ノ彡☆
一口食べた感じは、まず挽肉の味が際立ちます。よくみるとニンジンや玉ねぎが細かく入っていますが、でも挽肉の味が一番にきます。さすがキーマカレーといったところでしょうか。
旨味も適度にあり、
コクも結構あります。辛さは最初あまり辛くありませんが、2口目を食べたあたりから、結構な辛さを感じ、3、4口目と食べれば食べるほど辛いです。(*`・з・´)インドカレーは辛いというイメージがありますが、このキーマカレーも当てはまるようです。
パッケージには”野菜もたっぷり香り高い味わい”とありますが、辛さが強いので、
野菜の香り云々がよくわかりませんでした。
ドライカレーに近いですね。給食のドライカレーを思い出しました。こういったカレーに言えるのですが、
ルーがドロドロしているので、ご飯と一緒に食べる配分が難しいです。ご飯がだいぶ余ってしまいました。でも、ご飯と絡めて食べたらおいしいかもです。
辛くて水が手放せませんでしたが、けっこうお腹がいっぱいになり、完食できるのかと思いました。口の中が乾くので、水と、あと
サラダと一緒に食べたらいいかもです。あと、甘いキーマカレーもあれば食べてみたいと思いました。
では、総評です。
味 |
★★☆☆☆ |
美味しいかどうか |
コク |
★★★★☆ |
コクが濃厚かどうか |
具 |
★★☆☆☆ |
具の大きさや味はどうか |
辛さ |
★★★★☆ |
辛いかどうか |
値段 |
★★★☆☆ |
値段に対してのお得感 |
オススメ度 |
★★★☆☆(3.0) |
総合判定(★は四捨五入) |
今回は「富良野ブラックカレー」です。
「ふらの農業協同組合」というところから販売されています。お値段は400円(税別)。カロリーは1食あたり、260kcalです。
北海道の富良野というと、、、「北の国から」しか思いつきません。富良野の方すみません。(#^.^#)
そもそも、ブラックカレーとは何なのでしょうか?
私の地元に「カレーの龍」という有名なカレー屋さんがあり、そこもブラックカレーです。
ルーの色がブラックなので、こういう名前なのでしょうが、ではなぜ黒いのでしょうか。v(o゚∀゚o)v
理由はルーを何日も煮込むので玉ねぎやスパイスがローストされ、色が黒く(濃く)なるそうです。
前述の「カレーの龍」のブラックカレーを始めて食べたとき、1口目に他のカレーとは違う、少し香ばしい感じがしました。
では、このカレーのキャッチコピーです。
バランスよく配合したスパイスと、こだわりの玉ねぎ、牛肉の旨味はもちろん、甘味・深みも加わった、香り高い中辛カレー。化学調味料不使用、ベーシックな原料だけを使用し、仕上げました。- パッケージより引用 -
そのとおり、とても
シンプルなカレーです。また、ブラックカレーは何日も煮込むので、甘味や深み、香りが高いカレーになるのですね。
では、実食です。
カレーの見た目は、まさしくパッケージどおりで、香りがとてもよく、ルーの色がとてもおいしそうでした。( ^ω^ )肉が大きいブロック肉で脂もほんのり乗っています。食べたらとても柔らかくジューシーでした。ただ、
柔らかいためか歯に絡みつくのが少し気になりました。
辛さは、最初は甘いのかなと思っていたら、喉元を過ぎたあたりからジワリジワリと辛さが引き立ちます(*゚Q゚*)(どうもこの甘さはトマトペーストと玉ねぎの甘味でしょう)。辛さが後からくるので、それまではとても味わい深いです。ルーの見た目がさらっとしていますが、
コクも十分あり、ビーフの旨味が引き立ちます。
これは、
誰にでもおススメできる王道ビーフカレーです。どんどんと食が進み、レストラン等のお店で食べるカレーと変わらない感じがします( ^ω^ )。味わい深いので、冷めてもおいしそうです。
ただ、個人的にもう少し辛くてもいいのかなと思いました。また、玉ねぎが
北海道産のこだわっている割には、もう少し甘味が欲しい気がします。王道ビーフカレーですが、
もう少し味にパンチが欲しいと思いました。
また、「富良野」を全面に出していますが、「なぜ富良野なの?」と思いましたw( ̄o ̄)w。あと、あとからジワリと辛さがくるので、
ご飯の旨味がイマイチ感じられませんでした(カレーの辛さのあとにご飯の旨味を味わうのが個人的に好きなのもあるかもしれませんが・・・)

それでも、何回食べても飽きがこない感じはします。また食べたいです\(^o^)/。また、水とよく合い、ルーを食べたあとに水を飲むと辛さがマイルドになります。
ルーがとにかくおいしいので、お皿に残ったルーがもったいなく感じ、ギリギリまでスプーンですくって食べました。カレーは2日目がおいしいとよく言いますが、このカレーも2日目にどんな味になるのか試してみたいですね(*´~`*)。
では、総評です。
味 |
★★★☆☆ |
美味しいかどうか |
コク |
★★★☆☆ |
コクが濃厚かどうか |
具 |
★★★☆☆ |
具の大きさや味はどうか |
辛さ |
★★★☆☆ |
辛いかどうか |
値段 |
★★☆☆☆ |
値段に対してのお得感 |
オススメ度 |
★★★☆☆(2.8) |
総合判定(★は四捨五入) |